2019年2月22日 猫の日
世界中に猫がいて、人間との関わりが大きい動物です。日本でも犬派とか猫派に分かれて論議になります。今日2月22日は、にゃん、にゃん、にゃんで記念日です。猫の日実行委員会が187年に制定しました。
世界各国がいいように制定していて、ロシアは3月1日、米国は10月29日、動物愛護団体・国際動物福祉基金が決めたのは8月8日、ヨーロッパの多くに国は2月17日です。人間に愛されているということでしょうか。因みに、犬の日もあって、わん、わん、わんで11月1日です。
NYダウ 25850.63 -103.81
ボリンジャーバンド +1σ 25677 +2σ 26113 +1σ～+2σであるが、+3σ 26550を目指す勢いは感じられず +1σを割れれば MA 25241に向かいそうだ。
パラボリック SAR 25582 16営業日連続陽転中、ただ200ドル強下げれば陰転するので下方向も考えておく必要もある。
RCI 86.67 今後は上昇より下落のキッカケ待ちが強いのではないか。
ナスダック 7459.70 -29.36
ボリンジャーバンド +1σ 7453 +2σ 7592 +1σ割れ懸念 MA 7313
パラボリック SAR 7409 16営業日連続陽転中だが、35ポイントぐらい下げると陰転します。RCI 90 で下落待ちのようです。
米国株式市場は、テクニカル的に買い疲れになっています。パラボリック SARの陰転やボリンジャーバンドのバンドレンジが下方向になってきた。米中通商協議の期待があるものの経済統計の悪化もあり不安である。2/27パウエルFRB議長の議会証言があり金融政策について期待もあるが全体として米中通商協議の合意内容が現段階で不透明である。いつまでも経済統計の悪化は織り込み済みと言い切れるかどうか。
日経平均 21425.51 -38.72
ボリンジャーバンド +1σ 21250 +2σ 21558 +3σ 21865 形状としてバンドが収束（スクイーズ）してから拡大（エクスパンション）しつつあり形状はいい。
パラボリック SAR 20834 8営業日連続陽転中 陰転は考えにくくまだ強い。RCI 88.33はきっかけで下方向へ向かうだろうが兆しはない。
マザーズ 916.76 +12.21
ボリンジャーバンド MA 891 +1σ 923 +2σ 955 +3σ 987 現在MA～+1σで-2σ -1σそしてMAとサンバイオショックを克服しつつある。
パラボリック SAR 856 3営業日連続陽転中 RCI 88.33 であまり上値は期待できないかもしれない。
日経平均は、米国株式市場に連動する。米国株式は首の皮一枚で日経平均はまだゆとりがある。もし日経平均が下げてくるなら米中通商協議の内容が市場を失望させた時だろう。
〇 新興市場
マザーズ 916.76 +12.21 1408億円
日経JQ 3449.73 +3.12 470億円
新興市場は、個別相場で元気のいい銘柄が多く堅調そのものである。短期資金の主戦場であるが高値掴みには注意が必要だ。売買金額も順調で、この勢いは拡大はあっても縮小は考えにくい。
・売買金額50億円超え銘柄
アンジェス （4563/マ） 885円 +150円 320億
サンバイオ （4592/マ） 2902円 -158円 146億
ソレイジア （4597/マ） 226円 +16円 100億
シンバイオ （4582/JQ） 272円 +20円 87億
メルカリ （4385/マ） 3145円 +217円 77億
UUUM （3990/マ） 5500円 +190円 67億
Kudan （4425/マ） 21840円 -360円 57億
7銘柄で新登場なしですが、これだけ銘柄が出て来れば、日計り、翌計り等超短期で売買ができ楽しい日々の投資家もいらっしゃるでしょう。怪我に注意して下さい。
ストップ高は全市場で7銘柄、材料出てサインポスト（3996/マ）が3865円 +700円、アンジェスもザラバ ストップ高です。
新高値は全市場で25銘柄。目に付くのは、kudan(4425/マ）、リンク（4428/マ）、アンジェス
〇 注目株
2/25～28日 スペイン・バルセロナでモバイル機器の見本市「モバイル・ワールド・コングレス」が開かれます。5Ｇあたりが再度買われそう
メルカリ 3145円 +217円
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約3か月ぶりに昨年6月の新規上場時の公募・売り出し価格の3000円を上回った。21日、JPモルガン・アセット・マネジメントが大量保有（6.07％）していたことがわかり、成長を期待した買いが入っている。20日に、スマホ決済サービスのメルペイで「後払い事業」に参入すると発表、「新事業の期待も引き続き材料視され、買いに繋がっている」との声も出ている。
サインポスト 3865円 +700円
チャート画像
21日の取引終了後、人工知能（AI）無人決済システム「ワンダーレジ」を利用した無人決済店舗の事業化に向け、JR東日本子会社と合弁会社を設立すると発表。
これまでJR大宮駅や赤羽駅で実証実験を行い、システム改良やノウハウ蓄積などに取り組んできた。無人決済店舗は人手不足の深刻化で将来的な需要の拡大が期待され、個人投資家に好感されている。
株式投資はご自分で決定してください
最後まで読んで下さりありがとうございました。
また明日
