ONARU BIZ CLUB

新興銘柄ファンのブログ

2019年3月19日 春の彼岸入り

 

春のお彼岸入りで、中日が春分の日です。お墓参り、先祖に手を合わせて感謝する機会です。先祖や家族のことを考える時間も大事で、普段はみんな忙しいです。米国グラミー賞アカデミー賞を受賞した方々は、先ず家族を口にします。スターになっても家族第一なのはアメリカだけかな。いい一週間にしたいですね。

 

〇 株価指数

 

NYダウ 25848.87 +138.93

 

ボリンジャーバンド MA 25818 +1σ 26004 MA~+1σ 

パラボリック SAR 25222 13営業日ぶりに陽転した。 RCI 33.33

 

ナスダック 7688.527 +57.617

 

ボリンジャーバンド +2σ 7682 +3σ 7752 +2σ~+3σ 

パラボリック SAR 7386 4営業日連続陽転中。 RCI 75

 

ナスダックの+2σ超えは、久しぶりで+3σ挑戦は、昨年末安値6192(12/24)以来初めてで過熱感があるように思う。天井が近いと思うが、特に、警戒しなくても大丈夫に思えるが、甘いかな。ちょっとした変化も見逃さないようにします。

 

日経平均 21584.50 +133.65

 

ボリンジャーバンド MA 21450 +1σ 21632 MA~+1σ 

パラボリック SAR 20951 8営業日ぶりに陽転した。 RCI -1.67

 

マザーズ 941.70 +17.74

 

ボリンジャーバンド MA 924 +1σ 941.77 MA~+1σ 

パラボリック SAR 889 3営業日連続陽転中。 RCI 13.33

 

今週は、FOMCがあるので、確認したい。動きにくい、どう考えても利上げなしのバランスシート縮小に言及、経済見通しの下方修正、債券利回り低下から、ドル安=円高にしか見えない。様子見、見送りか。

 

 

〇 新興市場

 

マザーズ 941.70 +17.74 1050億円

日経JQ 3449.14 +22.34 504億円

 

両市場合わせて1554億円、マザーズが1000憶円割れになりそうです。原因として、バイオ銘柄の信用規制、IPO(新規公開)銘柄の初値買いが、回転効きにくくなったというよりやられ始めたと言う事が考えられます。

 

 

・売買金額50億円超え銘柄

 

アンジェス (4563/マ) 1123円 +33円 88億

オンコリス (4588/マ) 3400円 -235円 73億

✫ フィンテック (8789/マ) 152円 0円 72億

✫ 共栄セキュリ (7058/JQ) 3165円 初 63億

 

本日は4銘柄(バイオ2銘柄、フィンテック、IPO1銘柄)で変わらないもののアンジェス、オンコリスの売買金額が淋しくなってきた。再度、アンジェス、オンコリスだと思います。

 

全市場でストップ高 21銘柄と多い。窪田製薬(4596/マ)、リボミック(4591/マ)、本日公開した共栄セキュリ(7058/JQ)、エニグモ(3665/マ)、ケイブ(3760/JQ)

 

全市場で新高値は、66銘柄と高水準で、目先天井形成か。

 

 

新登場

50億円超え初登場は、目先の天井か大相場へのサイン

 

フィンテック (8789/マ) 152円 0円 72億円

チャート画像

 

高値 225円(18/9/10)安値 73円 (18/7/17)発行済み株式数 19630万株 時価総額 298億円 EPS - PER - BPS 36.56円 PBR 4.16

 

テクニカル

ボリンジャーバンド -2σ 145円 -1σ 155円 -2σ~-1σ 

パラボリック SAR 170 9営業日連続陰転中 RCI -13.75 

 

投資銀行やインベストメント業務を行う金融サービス事業を展開。ムーミンテーマパーク開発も19年春開業に。

ここも第三者割り当てによる第19回新株予約権の転換促進相場とムーミンパークで大穴株か。

 

 

IPO(新規公開)

 

月日 銘柄 コード・市場 公開価格 予想初値

 

3/19 KHC  (1451/東2) 850円 596円

3/19 ミンカブ (4436/マ) 1050円 2240円

3/19 コプロHD (7059/マ) 2090円 2376円

 

2/22 識学から今年のIPOは再開され、11社上場しました。当初は新鮮で、初値買いが面白く回転が効きましたが、識学 +23.73%、リックソフト +26.51%以外はパフォーマンス悪くなっています。明日の3社もどうでしょうか。旬が過ぎつつあります。

 

 

株式投資はご自分で決定してください。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

また明日